
ケニアでの婚姻手続きや、就労・留学・会社関係の手続きなどで、日本の戸籍謄本や各種証明書の提出を求められることがあります。提出先から日本の書類の認証を求められた場合は、書類の種類と翻訳の条件を確認し、外務省の公印確認と駐日ケニア共和国大使館の領事認証を進めます。
ロイヤルパートナーズ行政書士事務所では、外務省公印確認+駐日ケニア大使館領事認証の取得代行を30,800円(税込・実費別途)で承っています。翻訳や国内・海外への発送についても、必要な内容を確認してお見積りします。
制度・公式案内の確認日:2026年10月13日
ケニア向けの書類は、アポスティーユではなく公印確認・領事認証へ
ケニアは、外国公文書の認証手続きを簡略化する「ハーグ認証不要条約」の締約国ではありません。日本で取得したアポスティーユだけで、同条約に基づく認証手続きが完了する国には該当しません。参照:HCCH・認証不要条約の締約国一覧。
駐日ケニア大使館は、日本で発行された書類をケニアで使用する場合、翻訳と日本側の認証を済ませてから大使館に持参するよう案内しています。原本と翻訳文のどちらに、どの形式の認証が必要かを先に確認しましょう。参照:駐日ケニア大使館・領事サービス(英語)。
公文書・私文書で異なる認証の流れ
戸籍謄本・会社登記簿謄本などの公文書
書類の取得 → 外務省の公印確認 → 駐日ケニア大使館の領事認証が基本の流れです。翻訳文にも認証が必要な場合は、その準備を別途組み込みます。
外務省へ直接申請する書類は、原則として発行から3か月以内の原本で、発行日・発行機関が記載され、公印が押されている必要があります。学位記などの例外もあるため、古い書類や再発行できない書類は事前に確認してください。原本のコピーにそのまま公印確認を受けることはできません。
委任状・会社作成書類・翻訳文などの私文書
公証人の認証 → 法務局長の公証人押印証明 → 外務省の公印確認 → 駐日ケニア大使館の領事認証が基本です。東京都など、ワンストップサービスに対応する公証役場では、公証人の認証から外務省の公印確認までをまとめて取得できます。
翻訳文は原本とは別に認証方法を検討します。原本を認証すれば翻訳文も自動的に認証されるわけではありません。公証人の認証を受ける対象や書類のまとめ方は、提出先と大使館の要件に合わせて準備します。
駐日ケニア大使館への申請前に準備するもの
大使館の日本語案内では、日本の書類の認証申請について、次の準備を求めています。
- 日本側で必要な認証を受けた書類の原本
- 書類の全ページのコピー1部
- 大使館宛の英文申請書(申請内容・目的・氏名・署名を記載)
翻訳の形式、代理申請の必要書類、手数料、支払方法、受付・受取方法は、申請する書類に合わせて確認します。上記だけで、すべての案件の必要書類が揃うとは限りません。参照:駐日ケニア大使館・領事役務「文書の翻訳と認証」。
駐日ケニア共和国大使館の所在地は、〒152-0023 東京都目黒区八雲3-24-3です。訪問前に、公式サイトで最新の受付案内や休館情報をご確認ください。
ケニアに提出する書類の例と注意点
- 戸籍謄本・出生や婚姻に関する証明書:提出先が求める証明事項を確認し、必要な書類を選びます。戸籍謄本で他の証明書を代用できるとは限りません。
- 卒業証明書・成績証明書:発行学校の種別、証明書の形式、公印の有無で日本側の認証方法が変わります。英文で発行されていても、認証が不要になるわけではありません。
- 履歴事項全部証明書・定款・株主名簿:法務局が発行する証明書と、会社が作成する私文書を分けて確認します。
- 委任状・在職証明書:提出先の指定書式や署名方法を確認してから、公証の準備に進みます。
必要書類は用途と提出先によって異なります。ケニア向けであれば、上記のすべてを取得する必要があるという意味ではありません。提出先から受け取った案内やメールがあれば、お問い合わせ時に内容をお知らせください。
書類別の説明:卒業証明書など学校書類の認証/会社登記簿謄本の認証・英訳/委任状・在職証明書など私文書の認証。
ケニア向け領事認証取得代行の料金
| サービス・費用 | 料金 |
|---|---|
| 外務省公印確認+駐日ケニア大使館領事認証の取得代行 | 30,800円(税込) |
| 大使館の認証手数料・公証役場の手数料など | 必要な実費を別途ご案内 |
| 日本語から英語への翻訳 | 書類の内容・分量に応じて別途お見積り |
| 国内返送・海外発送 | 送料・発送手配にかかる費用を別途お見積り |
30,800円(税込)は認証取得の代行料金です。大使館等へ支払う実費、翻訳料、送料等を含む総額ではありません。複数の書類がある場合や、公証人の認証など前段階の手続きが必要な場合は、内容を確認して総額をご案内します。
大使館公式サイトに掲載されている「1通3,875円・最低2営業日」は、ケニア政府発行書類の翻訳・認証についての案内です。日本で発行された書類の認証費用・所要日数として一律に適用せず、申請時の条件を確認します。
認証取得にかかる日数
納期は、翻訳・公証の要否、外務省と大使館の処理日数、郵送日数によって変わります。お問い合わせの際に、現地への提出期限と、完成書類を受け取りたい日をお知らせください。
外務省は、書類に不備や追加確認がなければ、原則として受付・受領した3開庁日後に証明済み書類を発送すると案内しています。郵送にかかる日数と、その後の大使館での手続きは別に見込む必要があります。参照:外務省・よくあるご質問。
また、2026年10月5日以降、外務省の東京窓口での申請にはオンライン予約が必要で、交付は郵送のみです。窓口ですぐに受け取れることを前提に予定を組まないようご注意ください。参照:外務省・証明の最新案内。
ご依頼から認証済み書類のお届けまで
- お問い合わせ:書類名・通数・提出目的・提出先・希望納期をお知らせください。
- 認証方法の確認とお見積り:翻訳や公証の要否を整理し、代行料金と実費等を含む総額・納期の目安をご案内します。
- 必要書類のご準備・ご送付:原本や委任状など、案件に応じてご用意いただくものをご案内します。
- 認証手続き:確認した手順に沿って、日本側の認証と駐日ケニア大使館の領事認証を進めます。
- 完成書類のお届け:国内への返送または海外発送など、ご希望の受取方法に合わせて手配します。
ケニア向けの書類認証は、お気軽にご相談ください
「公印確認とアポスティーユのどちらが必要か分からない」「翻訳もまとめて依頼したい」「海外にいるため、日本国内の手続きを任せたい」といったご相談を承っています。
書類の種類と提出先の指示を確認し、必要な手続きと費用をご案内します。まずは、書類名・通数・提出期限・返送先の国をお知らせください。
メール:info@royal-ptns.com
ロイヤルパートナーズ行政書士事務所


