カタール向け文書の領事認証取得代行について【駐日カタール大使館、公証、アポスティーユ】

カタールに渡航して、ビザ申請や家族関係・学歴・法人関係の手続を行う際に、日本の戸籍謄本や各種証明書の提出を求められることがあります。

ただし、日本の公的文書は、そのままカタールの提出先に提出しても受理されないことが多く、提出先から「駐日カタール大使館で領事認証を取得してください」と案内されるケースがあります。

カタールはハーグ条約加盟国ではないので領事認証が必要

提出先の国がハーグ条約(外国公文書の認証を不要とする条約)の締約国であれば、通常はアポスティーユだけで文書を提出できます。

しかし、カタール向けに日本の文書を提出する場合は、アポスティーユではなく、外務省での公印確認を経た上で、駐日カタール大使館で領事認証を取得する流れになります。

文書の種類ごとの一般的な流れは以下のとおりです。

公文書:外務省にて公印確認取得 → 駐日カタール大使館で領事認証取得
私文書:公証役場で公証人認証等を取得 → 外務省で公印確認取得 → 駐日カタール大使館で領事認証取得

なお、外務省のFAQでも、公印確認は外国大使館・総領事館の領事認証を受ける前提の手続であること、また私文書は原則として公証人認証等を経る必要があることが案内されています。

外務省での公印確認は、郵送申請・窓口申請のいずれも可能です。外務省は窓口時間を公表しており、東京本省では申請が14:00〜16:00、交付が9:30〜12:00となっています。
余裕を持った日程で準備しておくのが安全です。

公印確認が取れたら、駐日カタール大使館で領事認証申請

外務省で公印確認が取得できたら、次は駐日カタール大使館で領事認証の申請を行います。

駐日カタール大使館の所在地は、東京都港区元麻布2-3-28です。公式サイトにも同住所・電話番号・メールアドレスが掲載されています。

所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布2-3-28 駐日カタール大使館
https://tokyo.embassy.qa/en

駐日カタール大使館の領事手続受付時間

公式サイトの案内では、通常の営業時間は月曜日から金曜日の9:30〜17:00、領事手続の受付時間は月曜日から金曜日の9:30〜12:00とされています。受付ルールや休館日は変更される可能性があるため、実際に訪問する前に最新情報を確認するのがおすすめです。
申請は平日の11:00~12:00の1時間しか提出することができません。

学校関係の書類についての注意事項

カタール向けに、日本の学校関係の書類(卒業証明書・成績証明書など)の認証を取得する場合には注意が必要です。

外務省のFAQでは、学校長の署名だけで公印のない英文卒業証明書は認証できないこと、また学校種別や文書の性質によって、公印確認ができるものとできないものが分かれることが案内されています。私立学校・私立大学関係の文書、専門学校関係の文書は、書類の種類によって扱いが異なるため、提出前の確認がとても重要です。

特に、私立学校や専門学校の証明書、英文書類、卒業証書原本などは、提出先が何を求めているかによって最適な進め方が変わります。自己判断で進めるとやり直しになることもあるため、事前に提出先・外務省・大使館の要件を確認することをおすすめします。

弊所でよくご依頼をいただくカタール向け領事認証の文書

※以下に記載のない文書についても対応可否を確認いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

東証上場企業様を含む幅広い法人様・個人のお客様よりご依頼を非常に多くいただいております。
英語翻訳を含む対応も可能です。

・履歴事項全部証明書(会社謄本・会社登記簿謄本・現在事項全部証明書)
・定款
・株主名簿
・戸籍謄本、印鑑証明書
・パスポートコピー
・卒業証明書、成績証明書等の学歴関係書類

当事務所のカタール向け領事認証取得代行サービス料金

総額や納期が分かりにくい場合は、まずはお問い合わせください。無料で概算費用や日数をお見積りいたします。
※クレジットカード決済対応
※上記のほかに、公証役場手数料、外務省手続に伴う実費、駐日カタール大使館等で必要となる手数料が別途かかります(文書の種類により異なるのでまずはお問い合わせください)
※カタール側の手数料・運用は変更されることがあるため、正式な申請前に最新条件を確認の上でご案内いたします。

※お見積りは無料です

当事務所が低価格でサービス提供できるのは、カタール大使館すぐそばの事務所だからです。

当事務所は駐日カタール大使館から、自転車で3分とすぐそばに位置しているため、高品質を維持しながらも、ご利用いただきやすい価格設定が可能となっています。

事務所が大使館から遠いのに、料金を安くすると、サービスの品質を維持することができずにミスが発生するリスクが高まってしまいます。

カタール向けの文書認証は、弊所にぜひお任せください。

カタール向け文書認証を専門家に依頼するメリット

■元麻布の駐日カタール大使館への申請が必要になることがある手続です
カタール向け文書の認証は、外務省での公印確認だけでは完了せず、その後に駐日カタール大使館での領事認証が必要になるケースがあります。
書類の種類によっては公証役場での事前手続も必要になるため、全体の流れを理解して進めることが大切です。

■ご自身で申請する場合、確認事項が多くやり直しになりやすいです
文書の種類、公文書か私文書か、翻訳の要否、学校文書の扱い、提出先が求める認証の種類など、事前に確認すべきポイントが多いため、初めての方が一度で完了させるのは簡単ではありません。

■翻訳書類も提出ルールに注意が必要です
提出先によっては、文書本体だけでなく英語訳文や翻訳証明の付け方も重要になります。翻訳形式が不適切だと、せっかく文書認証を取得しても提出先で受理されない可能性があります。

■本業に集中したい方におすすめです
カタール向けの認証手続は、外務省・公証役場・大使館・翻訳対応など複数の工程が関わることがあります。移動や確認作業を外注することで、本業に集中しやすくなります。

カタール大使館での領事認証が大変であるポイントとして、窓口手数料が大使館で支払うことができず、指定されたUFJ銀行広尾支店でないと支払いができないという点もあげられます。

※メールは24時間365日受付中
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※しつこい営業は一切いたしません。
※行政書士は法律上の守秘義務を負っています。
※見積りを受けても必ずしもご依頼いただく必要はありません。

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特定行政書士 佐藤大河(SATO Taiga)

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